1.マウント
2.ハブライトフォルダー
3.レコーダー
4.ヘッドホン
2.ハブライトフォルダー
3.レコーダー
4.ヘッドホン
その他に私が使用したことのある機材について。
いくつかご紹介します。
1.マウント
自転車の車載動画で使用します。
Goproの場合は、メーカー純正のハンドルバー/シートポストマウントがおすすめです。
これでハンドルや、その他の場所に固定できます。
Gopro専用の設計なので、Gopro本体にジャストフィット。
その他のカメラにはSLIK社製品を使っています。
ロアーII<6021・クランプヘッド32>。
SONYのアクションカメラ HDR-AS15は、純正の自転車用ハンドルバーマウントが別売りであります。
しかし固定に若干の問題があります。
また、付け外しに工具が必要です。
その点、このクランプヘッドは工具不要です。
そして、大型のクランプが、がっちり固定してくれます。
雲台も自由に動きます。
HDR-AS15にはこれを使って固定しています。
大型のビデオカメラでも、動くことなく確実に固定できます。
自転車の振動を与え続けるので、壊れるといけないから大型は使いませんが。
難点は、ちょっと大きいこと。
取り付け場所によっては、干渉することがあります。
クランプが強力なので、カーボン部分に固定すると割れる危険があること。
2.ハブライトフォルダー
自転車のハブ部分に、ライトをつけるための短いパイプです。
ここに上記のマウントを使用してカメラを固定します。
すると、迫力のある画を撮影することができます。
固定が甘くて、走行中にカメラが外れると、前輪に巻き込んで事故になりそうですが。
3.レコーダー
動画撮影を行い始めた時のことです。
少し離れた所から撮影すると、小さい声でしか録音できませんでした。
編集で、音声レベルを上げれば、声は聞きとれるくらいに大きくなります。
しかし、周りの雑音も大きくなって、聞き苦しい。
そこで考えついたのが、音声の別録り。
テレビでの撮影風景でよく見ることがあります。
音声さんが、近くでマイクを差し出す。
ピンマイクで、声を拾う。
編集時に、カメラで撮影した画と、レコーダーで録音した音声を合わせる。
そんなことができればよいと思い、オリンパス ボイストレック DS-750を買いました。
しかし、数回使用しただけで、やがて使わなくなります。
理由は、編集時に画と音との同期を合わせるのがめんどくさい。
手をたたいて同期ポイントを作ったりもしましたが、微妙なずれの修正が面倒。
声が小さいシーンであれば、テロップを使用して内容を強調するという編集もできます。
そして、撮影スタイルの変化。
カメラから遠く離れた場所に立ち、しゃべる内容が重要なショットを撮る事はなくなりました。
ワイコンを使用したり、広角レンズ装備のカメラを使用するようにもなりました。
それも、カメラから離れることが無くなった要因の一つです。
撮られ慣れしてきたことで、話す時には声を張るようにもなりました。
よって、動画撮影以外においても、今ではまったくこのレコーダーの出番はありません。
4.ヘッドホン
これは撮影時でなく、編集時に使用しています。
動画編集をするときは、音声をヘッドホンで聞いて行うとよい。
そんな記事を見たことがありました。
ですから、ヘッドホンを使用して編集していました。
ヘッドホンだと音声が明瞭に聞こえます。
小さい声も、よく聞き取ることができます。
気持ちよく聞こえるので、編集がはかどりました。
それで編集作業を完了して、DVDに焼き付けます。
プレイヤーにセットして、テレビ画面で鑑賞したときのことです。
ヘッドホンだと、あんなに明瞭に聞こえていた音声が、よく聞こえないのです。
小さい音声でも、ヘッドホンだと明瞭に聞こえてしまいます。
逆に、音が大きすぎるシーンもありました。
ヘッドホンだと、それほど気にならなくても、テレビで見るとうるさいぐらい。
そんなことがよくありました。
パソコンのスピーカーから流れる音声だけで編集してみます。
その音が聞き取りにくい部分は、レベルを上げる。
大きな音の部分は、レベルを下げる。
そんな風に作成した動画は、テレビで見ても編集時とさほど変わりない音量です。
それ以来、編集作業ではヘッドホンを使用していません。
早朝や、深夜の編集で、周りに迷惑をかけたくない時のみ使用することがあります。
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