1.撮影機材が増えていく
2.よりよい動画編集ソフトが欲しくなる
3.特化した映像処理ソフトが欲しくなる
4.編集環境にお金をかける
2.よりよい動画編集ソフトが欲しくなる
3.特化した映像処理ソフトが欲しくなる
4.編集環境にお金をかける
これが一番大きな理由。
つぎ込むべき対象が多すぎ。
しかも高価なものばかり。
いくらお金があっても足りません。
1.撮影機材が増えていく
・毎年、新型高性能のビデオカメラが発売される。-カメラを買い換える
・撮影してみたい対象が増える。
-スノーケリング→防水カメラを買う
-自転車→ウェアラブルカメラを買う
・便利なアクセサリーが発売される。
-グリップ、ドア、ライト、マイク
・カメラが故障する。
-液晶の不具合の修理費
-防水カメラの水没修理費
2.よりよい動画編集ソフトが欲しくなる
・使っている動画編集ソフトで表現に躓くと、違うソフトが欲しくなる。-ムービーメーカー → フリーソフト → 有料メーカーソフト
・使っている動画編集ソフトのバージョンがあがるとバージョンアップしたくなる。
-現状に問題なくても、ほとんど使わない機能の強化でもバージョンアップしたくなる
-今最新にしておかないと、次のバージョンアップで対象外となるかもしれない
3.特化した映像処理ソフトが欲しくなる
・ネットの記述や口コミに踊らされる。"この動画編集ソフトは編集はやりやすいけどエンコードが弱いよね。"
"このソフトのエンコードは劣化が少ないよ。"
-エンコード専用ソフトを買う
"凝ったエフェクトやアニメーションするならこれが最強"
-たっかいモーショングラフィックソフトを買う
・廉価版で十分なのに上位が欲しくなる。
-Elements→Extendedに変えてしまう
・使い道がよくわからないけどなんとなく欲しくなる
-ドロー系ソフトを買う
4.編集環境にお金をかける
・レディメイドパソコンでは編集が重いと感じる。-オーダーメイドパソコンに買い換える
・スタンダード画質からハイビジョン画質へ世の中の進歩。
-さらに高性能機種に買い換える
・それでも編集が時々重い。
-メモリを増設する
・撮影するたびにソース動画が増加する。
-保存の為の外付けHDD、メディアが必要になる
その他にも、有料素材を買ったり参考書を買ったり。
ついついお金が出ていってしまってたのです。
動画編集は修羅の道_目次
#001 なぜ動画編集が「修羅の道」なのか?
#001_2、時間がなくなるという修羅の道
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