1.Youtubeとの出会い
2.Youtubeへの初投稿
3.嚢中の錐だと付け上がってみる
2.Youtubeへの初投稿
3.嚢中の錐だと付け上がってみる
旅行などには必ずビデオカメラをもっていくようになり。
イベントごとにまとめて編集したDVDを何本か作成しました。
そして、動画投稿サイトYoutubeへの投稿開始。
現在の私の動画ライフは、ここでひとつの完成を見たのです。
1.Youtubeとの出会い
Youtubeのことはすでに知っていました。アカウントも、Youtubeの存在を知ったと同時に作成済みです。
しかし、それは見るものであって、投稿するという意識はずっと持っていなかった。
自分の旅の写真などを貼って、一般公開するレンタル掲示板を運用いました。
ですから、顔出しに抵抗があるわけではなかったのです。
掲示板だと、主に自分に興味を持った人が見に来る。
そんなブログのような運用形式にしていました。
なんか安心だったのです。
エロ宣伝の書込みとか時々ありましたけどね。
しかしYoutubeは、検索ワードでヒットした動画が一覧表示されてしまいます。
検索サイトの検索でヒットするのとなんら変わりは無いんですが。
なんとなく不安だったのです。
2.Youtubeへの初投稿
東京の友人の趣味が自転車です。私も自転車を買うことになったので、友人に報告したくなりました。
電話やメールより、動画を見せられたらわかりやすいよね。
なんか楽しいよね。
そこで最初に買ったKHSに乗っている動画を撮影。
カットだけの編集をして、投稿しました。
その頃、Youtubeには限定公開機能がありませんでした。
Youtube内で登録した友人のみ公開、という機能だけだったのです。
ですから、検索にヒットしないようなタイトルをつけます。
説明も無しです。
3.嚢中の錐だと付け上がってみる
その後、しまなみ街道をサイクリングした動画。ロードバイクに買い換えた動画を投稿しました。
全て友人に見せる為のアップロードです。
共通の友人にもアップロードを伝えます。
すると、なぜかロードバイクの動画の再生数が上がります。
一気にではなく、じりじりと。
よいボタンを押されたり。
知らない人からコメントされたりもしました。
チャンネル登録してくれる人まで現れたのです。
特に自分から宣伝したわけではないのに。
私がDVDを渡した友人による拡散だったのかもしれません。
反応が見えると、凝った編集をしてみたくなります。
タイトルや、説明にも見てもらえるような工夫をします。
友人とのイベントDVDだけでなく、日常的にエンドルフィンを分泌する手段を得たのです。
動画編集は修羅の道_目次
#002 動画編集を始めるきっかけ
#002_1、黎明期は細々と
#002_2、一大転機がやってきた
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